2018年2月28日水曜日

ニンニクの芽がでた

昨秋に植えたニンニク。ちょっと植えたのが遅すぎた感がありましたが、芽が出てきました。今日のpractice joyです。

2018年2月27日火曜日

喜びを練習する

おかげさまで、学校は春学期の5週間目にはいりました。
私がしかめっ面をしたり、イライラしたりしていると、とまとまんが、practice joy でしょ、と言って、下記のビデオのことをremindしてくれます。
よかったらみてみてください。


簡単な子芋訳はこんなかんじ。

みなさんに質問です。毎日何を練習しますか?
どうしてかって? だって、どんなことでも、練習すればうまくなれるからです。

何を練習しますか?
人生・生活のよろこびを練習しますか? 平和を練習しますか? 幸せを練習しますか?
それとも、いろいろと文句を言う練習をしますか?

文句を言う練習をすると、文句を言うのがとーっても上手になりますよ。
うまくなると、どんなことにも問題が見つけられるようになります。
普通の人だったら見えないような問題もね。
あなたは専門家だから見えるんですよ。

さあ、何を練習しますか?
怒ることを練習しましょうか。怒る練習をすると、怒ることがすごく上手になります。
どんなに些細なことでも、怒れるようになります。
たとえば、飛行機に座っていて、向こう側に座っている人をみたら、
自分のよりもよさそうに見えます。まったく、航空会社というのは不公平ですね。

何を練習しますか?
心配する練習をしますか? 心配する練習をすると、心配が本当に上手になります。
すんごく上手になって、どんなことにも心配に思えるようになります。
自分が飼ってもいないバッファローのことまでね。

僕はね、みなさんに喜び(joy)を練習することをおすすめしますよ。



2018年2月18日日曜日

海外で看護師になった人にペンシルバニア州がいまだに要求しているTOEFL

看護師が別の州で免許を取るにあたっては、通常endorsement と言って、元の州の看護師免許や手数料を出せば、新しい州での免許が取れる。

しかし、ペンシルバニア州の場合、もともと外国で看護師免許を取った看護師の場合は、すでに他州で働いた実績があったとしても、TOEFLで英語能力を示さないといけないという、あほな制度がある。

子芋もジョージア州からペンシルバニア州に引っ越した時、これで、痛い目にあった。総合点だけでなく、スピーキングの点のスコアが指定されていたのがネックで、結局3回受けた。

最近他州からペンシルバニア州に引っ越してきた日本出身のナース、Aさん、に出会い、この事実を久々に思い出した。当時のブログを自分で読み返すと、切ない気分になる。
https://koimokko.blogspot.com/search?q=TOEFL

アメリカ国内での勤務経験のない外国出身ナース(たとえばかつての子芋)にTOEFLを課すのはまだわかるとしても、他州で働いた実績が何年もあるような方にTOEFLを受けさせるのは失礼だと思う。

AさんにはTOEFLにサクッと通って、新しい土地での仕事をぜひ楽しんでいただきたいなと思う。