2017年10月6日金曜日

じっくり悲しむとき

今回の帰国中、病院での付き添い、医療スタッフとの戦い、葬儀・通夜の準備、それらの本番、市役所や年金事務所の手続き、金融機関の手続き、位牌や仏壇の注文、などなど、とにかく最初から最後まで「やること」がいっぱいあって、自分ケアをする時間はなかなか取れなかった。

かろうじて、
母があきらめた後の朝日新聞土曜版の数独をしたり、
2回ほどマッサージに行ったり、
病院から図書館やコンビニまで散歩したり。(でもその間も休み切れていなかった。)

ピッツバーグに帰ってきて、
友達にご飯をごちそうになり、
私のヒストリーをよく知ったセラピストのところに行き、
鍼を再開する。

と同時に、さしあたりは、郵便物の整理、いろいろな支払いの確認。1か月家にいないと、かなりいろいろたまるもんだ。

7月に引っ越して、家賃が上がったのに、銀行から大家さんに自動的に家賃を送る額の設定が正しく設定されてなくて(していたつもりだったが)、払い足りなかった!
慌てて差額を送った。

こういう作業をしながら、悲しい気持ちをいたわり、ゆっくり心と体をほぐしていこうと思っている。

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