2017年10月29日日曜日

ひさびさのワシントンDC

とまとまんの弟がワシントンDCに出張で来ていたので、それに合わせて我々も週末ワシントンDCを久々に訪ね、空港で朝1時間くらいおしゃべりすることができた。

その後市内に向かったが、楽しみにしていた、アフリカ系アメリカ人の博物館は、東京ディズニーランド並みの混雑だった。今回は文化コーナーだけ見た。歴史コーナーを見るなら、開館と同時に入るのがよさそう。

土曜日は天気がよかったので、外の散歩はとてもきもちがよかった。





2017年10月28日土曜日

かぼちゃ彫刻

ワシントンDC近くで見かけたかぼちゃの作品。

2017年10月21日土曜日

かぼちゃランタン




左、トトロ&まっくろくろすけ (子芋)
右、ぬけさく先生 (とまとまん)

2017年10月14日土曜日

お気楽 川クルーズ



グルーポンでGateway Clipperという クルーズ会社のチケットを安く見つけ、1時間の川クルーズ。晴天だった。気分がすかーっとした。クルーズの発着地まで自転車で行ったので、それも楽しかった。

2017年10月8日日曜日

バケツ栽培のトマト、ミョウガ

今年、5ガロンサイズのバケツを鉢として育てたトマトは、豊作だった。7月から今まで、1度もトマトを買わなくてすんだ。

豊作の要因は、
第一に、苗(育てている人から無料でいただいた)。
第二にミミズが生ごみを食べて作った堆肥を与えたおかげ、と思っている。

ミョウガの苗も頂いたので、同様にバケツで育ててみたところ、先週から何個か収穫できた。やってみるもんだ。

これからの時期、ニンニクを植えるといいと聞いたので、ぜひやってみたい。


ドックシッター

てくてくと ドッグシッター 秋の道

2017年10月7日土曜日

大学に笑いヨガの出前

5月にあるカンファレンスで、150人くらいの参加者を前に、笑いヨガをリードする機会をもらった。

その時に来ていたある大学の先生が、自分の教えている学部学生の講義で、ぜひ笑いヨガをやってほしい、ということで、1コマ50分の時間をいただいた。30人ぐらいのクラスだった。

まず簡単に笑いヨガについて5分くらい説明。
それから30分弱、笑いヨガの実践。
そのあと10分くらい、健康・ウェルネスのいろいろな要素について(身体的、精神的、経済的、宗教的、知的、社会的、環境的、、、)
最期、質疑応答。

学生に言った。何を隠そう、子芋のWellness Wheel (健康のいろいろな要素を車輪の軸に例えた円グラフみたいなの)は、特にこの1か月、ガタガタであった。睡眠不足、運動不足、栄養はまぁまぁ、精神面はズタズタ、時差、疲労、etc。ま、でも、そんななかでもこの授業の準備のおかげで、笑いヨガをして、気分を上向きにすることができた。

学生たちは、瞑想や、ヨガや、その他いろいろなリラクゼーション方法や代替医療について学んだらしかった。笑いヨガも一つの道具として加えてもらえればうれし。

今回の授業で一番得をしたのは、子芋だと思う。笑いヨガを一緒にしてくれたみんな、ありがとう。

2017年10月6日金曜日

じっくり悲しむとき

今回の帰国中、病院での付き添い、医療スタッフとの戦い、葬儀・通夜の準備、それらの本番、市役所や年金事務所の手続き、金融機関の手続き、位牌や仏壇の注文、などなど、とにかく最初から最後まで「やること」がいっぱいあって、自分ケアをする時間はなかなか取れなかった。

かろうじて、
母があきらめた後の朝日新聞土曜版の数独をしたり、
2回ほどマッサージに行ったり、
病院から図書館やコンビニまで散歩したり。(でもその間も休み切れていなかった。)

ピッツバーグに帰ってきて、
友達にご飯をごちそうになり、
私のヒストリーをよく知ったセラピストのところに行き、
鍼を再開する。

と同時に、さしあたりは、郵便物の整理、いろいろな支払いの確認。1か月家にいないと、かなりいろいろたまるもんだ。

7月に引っ越して、家賃が上がったのに、銀行から大家さんに自動的に家賃を送る額の設定が正しく設定されてなくて(していたつもりだったが)、払い足りなかった!
慌てて差額を送った。

こういう作業をしながら、悲しい気持ちをいたわり、ゆっくり心と体をほぐしていこうと思っている。

2017年10月5日木曜日

去年の診察費の請求

とまとまんが去年Annual Exam に行った時の請求が、1年以上たって今頃来た。

Annual Examは保険でカバーされるべきものなので、請求が来ること自体がおかしいんだが、1年以上もたってきたことが、またおかしい。

調べてみると、当時、ちょうど私が前の職場から今の職場に移る時期で、とまとまんは、自分の職場を通しての医療保険(A社)と、私の家族として私の前職を通しての医療保険(B社)と、2社の保険を持っていた。

で、本当は医療機関からA社にまず請求が行って、それでもし支払われないものがあったら、B社に請求が行って、それでももし支払われないものがあったら、最終的に とまとまんに請求がくるはずだった。だけど、なぜかA社にしか請求が行われず、残額をとまとまんが支払うべし、という連絡だった。

ちなみに、とまとまんは、A・B社いずれもが「ネットワーク」に指定している医療機関にかかっていたので、どっちにしろAnnual Examは無料にならないとおかしいんだが、ともかくカスタマーサービスに連絡すると、A社にしか請求が行われていなかったので、これからB社に残額を請求します、と。

なので、B社が残金を全額払ってくれるはずだが、もしシステムがわかっていなかったら、何も考えずに請求額を払っていたろう。

医療費の請求書は、間違っていることがよくある、という前提で見たほうがいい。

2017年10月4日水曜日

さえないカスタマーサービス

昨日はピッツバーグの横断歩道で歩行者が優先されてうれしい、という話を書いたが、今日は、日本のほうが優れているカスタマーサービスについて。

日米行き来するごとに思うが、電話口、窓口のカスタマーサービスの対応は、大方、日本のほうがずーっと優れている。

今回の帰国中、みどりの窓口のスタッフの対応に見とれた。郵便局のスタッフの対応も、この上なく親切だった。(はっきりいって、葬儀を担当したお坊さんよりずっと親切だった。)

ピッツバーグに帰ってきて、郵便局のぶっきらぼうな対応に、慣れているにもかかわらず、がっかりした。

横断歩道での心づかいの有無が、電話や窓口のカスタマーサービスの出来不出来と一致しないところが不思議である。

2017年10月3日火曜日

横断歩道を安心して渡れる幸せ

水戸に帰省中、信号機のない横断歩道を渡ろうとしたとき、ついに1台の車も止まってくれなかった。向こうのほうから車が近づいてきているときに、子芋が渡り始めると、全然スピードを緩めない車もあったし、「おまえ、何渡ってるんや!」いう感じの視線を投げてくるドライバーもいた。

横断歩道に足を止めて待っていても、何台も何台も車がただただ通りすぎるので、子芋は横断歩道を指さしてアピールしてみたりもしたが、まったく効果がなかった。

ピッツバーグに帰ってきて、9割がたの場合は、横断歩道で歩行者を優先してくれるので、ほっとする。


2017年10月2日月曜日

Harrison Hills Park Trail:眺めのよいハイキングコース


この週末は務めてのんびりした。土曜日はアリゲニー川沿いにある、Harrison Hills Park に行って、眺めを楽しみながら歩いた。空気が気持ちよかった。この1か月休みなし(仕事は休んだが、活動内容としてはノンストップ)だったので、やっとぼけっとできてよかった。

市内のSchenley Park やFrick Parkもいいが、もうすこし新鮮味が欲しいとき、かといって、Ohiopyle 方面まで行くのはちょっと億劫だというとき、Harrison Hills Parkは遠すぎず、すいていて、きつすぎないトレイルで、なかなかいける口だ、と思った。

2017年10月1日日曜日

父の旅立ち:近所の人からの花束とカード


10か月にわたる闘病を経て、父が先月旅立った。このことは遡って追々書いていきたいと思っているが、父の人生のラスト2週間半を、母・妹・私がみんな一緒に過ごせたのは、すごくよかった。

旅立ちのあとは、通夜・葬儀の準備と本番、そのあとは、さまざまな書類の山との格闘、とやることが目白押しだったので、家に帰ってきたこれからが、やっとさめざめと悲しめるときである。

今日は近所の人が、花束とカードを持ってきてくれた。花束はとても大きくて、結局3つの花瓶に分けて入れた。セイタカアワダチソウやケイトウが入っていたりして、なかなかおもしろい秋の彩りである。ファーマーズマーケットで買ってきてくれたらしい。

近所の人たちは、子芋ととまとまんが不在の間、郵便を適宜チェックしたり、家のトマトやネギたち(バケツ栽培)に水をやったりしてくれていた。ありがたい。おかげで、帰ってきたら、9月も終わりだというのに、まだトマトがたわわに実っていて、おいしく食べた。