最近公園で日光浴をする人が増えた。
男女とも、その姿たるやビーチにいるのと変わらない。ないのは水辺だけ。
大学院時代に、"No tan is good tan." (よい日焼けというのはない。)と叩き込まれた小芋にとって、これはとても悲しい風景だ。
皮膚がんを経験した27歳の女性が、人びとにもっと日焼けの害に敏感になってほしいという願いを込めて、治療中の自分の顔をFacebook に載せたそうだ。それが人から人へと伝わって、ついにはテレビのニュースにも挙がっていた。
http://www.cnn.com/2015/05/12/living/skin-cancer-selfie-feat/
小芋が診察室で患者さんに話すよりも、サバイバーの写真はずっと説得力がありそうだ。
これと関連で、
喫煙の害に関しては CDC のウェブサイトにたくさんの経験者の証言が載っている。自分の経験を他の人に伝えることで、自分と同じようん思いを減る人が減ってほしい、という姿勢に小芋は心打たれる。
http://www.cdc.gov/tobacco/campaign/tips/stories/sharon.html
2015年5月31日日曜日
2015年5月30日土曜日
ピッツバーグ在住日本人の茶話会
もう1ヶ月ほど前のことだが、以前からピッツバーグに住んでいる日本人と、最近引っ越してきた日本人が交流するための「茶話会」があった。(主催はピッツバーグ日本協会。)
とまとまんは、ピッツバーグに何度も来ているが、住人としてはまだ新人である。小芋の方はすでに「旧人」かもしれないが、ともに連れ立って参加した。
参加者のピッツバーグ歴、来米時の理由や年齢は、人それぞれである。いろいろな方のいろいろな経験を聞くことは、新人のみならず、旧人小芋にとっても有意義だった。
とまとまんは、ピッツバーグに何度も来ているが、住人としてはまだ新人である。小芋の方はすでに「旧人」かもしれないが、ともに連れ立って参加した。
参加者のピッツバーグ歴、来米時の理由や年齢は、人それぞれである。いろいろな方のいろいろな経験を聞くことは、新人のみならず、旧人小芋にとっても有意義だった。
2015年5月29日金曜日
2015年5月28日木曜日
友人主催の とまとまん歓迎会
とまとまん来米後2週間くらいのときに、親しい友人たちが、歓迎会を開いてくれた。とまとまんがせっかく来たのに、小芋ときたら、超多忙モードであぷあぷ過ごしていたので、友人たちに本当に感謝であった。友人たちよ、改めてありがとう。
2015年5月27日水曜日
とまとまんの引っ越し
もう1ヶ月以上前のことだが、長年の遠距離生活をへて、ついに、とまとまんが引っ越してきた。
日本での会社人生を卒業して、である。
なのに小芋ときたら、その週は春学期の中でも究極に忙しい週で、ただでさえ つぶれそうな状態。空港からの帰り道、高速道路が工事中で、帰宅するのに1時間以上かかってしまった。まいった!
着いたのが木曜の夜遅くで、週末に作った料理はすでにあまり残っておらず、冷蔵庫はさみしいありさまであった。友達が夕飯を差し入れにきてくれて本当に助かった。
翌朝早く、pharmacology (薬理学)の勉強会(1日がかり)に出かけた。
とまとまんを歓迎するには最も最悪の条件がいろいろ重なっていて、嬉しい気持ちよりも、もどかしい気持ちでいっぱいで過ごした。
今期の仕事が終わり、気持ち的にも時間的にも余裕ができてきたので、ぼちぼちブログを書いていこうと思う。
日本での会社人生を卒業して、である。
なのに小芋ときたら、その週は春学期の中でも究極に忙しい週で、ただでさえ つぶれそうな状態。空港からの帰り道、高速道路が工事中で、帰宅するのに1時間以上かかってしまった。まいった!
着いたのが木曜の夜遅くで、週末に作った料理はすでにあまり残っておらず、冷蔵庫はさみしいありさまであった。友達が夕飯を差し入れにきてくれて本当に助かった。
翌朝早く、pharmacology (薬理学)の勉強会(1日がかり)に出かけた。
とまとまんを歓迎するには最も最悪の条件がいろいろ重なっていて、嬉しい気持ちよりも、もどかしい気持ちでいっぱいで過ごした。
今期の仕事が終わり、気持ち的にも時間的にも余裕ができてきたので、ぼちぼちブログを書いていこうと思う。
2015年5月19日火曜日
6/14 シンポジウム「妊娠?! 私はどうなる? 」ー仕事のこと、お金のこと、子どものことー
日本にいたら、ぜひ参加したいと思うシンポジウムの情報。
http://square.umin.ac.jp/pwcsh/info.html#20150329
保育や経済的なことなど、助産師として働いていたときには見えていなかった(医療面ばかり見ていて)視点のテーマもあるので、興味深い。
http://square.umin.ac.jp/pwcsh/info.html#20150329
保育や経済的なことなど、助産師として働いていたときには見えていなかった(医療面ばかり見ていて)視点のテーマもあるので、興味深い。
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