2014年6月6日金曜日

日本語と英語の谷間

英語は自分にとって永遠に外国語。語彙も表現力も、日本語>>>英語でずっと来ている。新聞などを手に取ると、歴然とした違いを感じる。日本語の新聞なら、あまり興味のない内容の記事でも読み通せるが、英語の新聞だと、興味がある内容であっても長い記事は途中で疲れてしまい、あとは省略!なんてことはしょっちゅう。

そんな自分であるが、ときたま英語の直訳のような日本語を話してしまい、自分で「しまった!」と思うことがある。自らすぐ気がついて訂正することもあるし、とまとまんに「今の日本語おかしいで。」と指摘されて「はっ!」とすることもある。

考えが先に英語で浮かんで、それを無理矢理英語で言おうとしたときに、こういう失敗をおかす。

日本語で話すときは、日本語で最初から考えていないといけないし、英語で話すときも然り。日本語で考えた考えを英語で言おうとすると、私の場合、言葉が出てこなくなり、ううっ、ううっ、という感じに詰まる。そのあたり、あたりまえだが、母国語と第二言語の差ははっきりしている。同時通訳を仕事にしている人や、バイリンガルの人を尊敬する。

それでも、つっかえながらでも何か話せているときは、実はまだよい。
もっと怖いのは、日本語と英語の谷間にいて何も考えていない瞬間。自覚的には、日米移動後1−2週間がいちばん重症。

谷底に落ちてとても惨めなばかりか、とてもバカになったように感じる。

私の中国語とスペイン語は、まだまだその言語で考えるところまで全然行っていないので、幸か不幸かこういう失敗も心配もない。

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