2014年5月7日水曜日

歯医者と目医者

今日は歯医者と目医者をハシゴした。

歯科メンテナンスは、担当医からは4ヶ月ごとと指示されているが、今回3月の下旬に電話したら予約日が今日となり、結局2ヶ月遅れの診察。幸い何も問題なし。クリーニングも無事終了。

眼科は前回の診察で、次は1年から2年後に来てください、と言われていたので、ちょうど中間の1年半のタイミングで行った。こちらも問題なし。夜の運転のときだけ使っている眼鏡も、作り替える必要なし。

ついでに、歯科保険、眼科保険についてヒトコト。

昨年の再就職時、歯科保険には入らなかった。理由は、行きつけの歯科医院がその保険会社のネットワーク外なもんで、保険のカバー率が悪く、月々の保険料を払う上に、さらに受診時の自己負担額を払うとなると、お得感がなかった。単純に受診料を全額自己負担したほうが、むしろ安くつくと判断し、思い切って歯科保険はパスした。幸い今年度は大きな歯科処置はしなくてすみ、必要なのは定期メンテナンスだけだったので、この企みは大成功した。

次に眼科保険。これは、まぁ言ってみれば眼科の定期検診と眼鏡・コンタクトのための保険である。目の病気に関しては、普通の健康保険が適応になる。

我が勤務先の場合、今年度は月々の眼科保険料が6ドルくらいだったので、何となく入っておいた。今日の定期検診代は自己負担なし。めがねもしくはコンタクトレンズ(どちらか一方)もベーシックなものはタダなのだが、今回は作り替える必要がなかったので、その恩恵は受けなかった。

しかし来年度の保険料は月々7ドル近くになり、年間の保険料総額が80ドルを超える。今日行った眼科では、眼科定期検診の費用は75ドルだそうだ。そうすると、眼科の定期検診だけで眼鏡を作る必要がなければ、75ドルを全額を単純に自己負担した方が少しお得。

ちなみに、医療費の自己負担分に関しては、前もって、給料からhelathcare flexible spending account 天引きしてもらいプールしておいて、そこから支払いをするとよい。flexible spending account に入れているお金は非課税になるのでお得。ただし、一旦そのaccount に入れたお金は、もし一定期間内に使わなかったら、没収されてしまうので、年度始めの時点であらかじめ今後1年間で使いそうな医療費を賢く見積もらないといけない。(天引き額は年度途中で変更できない。)

こういうシステムが今頃になってようやく分かってきた。

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