2013年9月17日火曜日

ナースたちのポジティブ発言

「小芋さん、I enjoy working with you! We are so glad to have you! (一緒に働けて嬉しいわ!)」とナースたちに言われると、私はますますハッスルする。(日本語に訳すと小恥ずかしいが、こういうことをあっぴろげに言うのは、英語の得意技。)

それにしても、これが初めて出会ったときの社交辞令的な発言でなくて、かれこれ3−4週間たっても言ってもらえるのだから、私は幸せ者である。

優秀なナースたちと一緒に働くと、本当に仕事がしやすい。他のclinician (NP/PA/医師)もナースたちを絶賛している。患者さんの主訴から、スタンディングオーダー(あらかじめ決められた約束指示)でできる検査(妊娠反応検査、尿検査など)を行った上で患者さんの準備を整えてくれるので、その検査結果を踏まえたところから患者さんとの話が進められる。また、カルテに書き留めるに書き留められなかったちょっとした患者さんの「印象」とか、患者さんの言動から感じた「勘」を随時教えてくれたりもする。

メディカルアシスタントたちもナースに鍛えられて大変健闘している。が、やはり知識&クリティカルシンキングのベースはナースにとても歯が立たない。

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