2013年7月7日日曜日

西日本ひとり旅

しばらくぶりです。
一人旅を一週間、その後一旦四国にちょっといて、その後とまとまんとの二人旅をしていました。

どちらの旅も1冊の本が書けそうなくらい内容の濃い旅でした。

一人旅は、主に友人に会うための旅でした。時間とお金に限りがあり、今回は西日本にしぼりました。それでも再会したい人が多すぎて、声をかけすぎると無理な計画になって自分の首を絞めてしまうし、かといって声をかけないのも悔しいし、(かつ後で、どうして言ってくれんかった!と言われるだろうし)非常にむずかしい。基本的に1日1件とし、鹿児島をスタートにして北上しました。

念願の研究職についてたくさんの困難を抱えながらもキラキラと頑張っている友達、
赤ちゃんをとっても丁寧に育てている友達、
町の保健師として、また趣味の世界にも、ご両親との同居にも見事なバランスをとって活躍をしている友達、
NP同士として数年来メル友でありながら、今回ついに初めて会えた友達、
ピッツバーグで私がたびたびお世話になっていた友達、
大学時代の集中英語講座の先生、
ーーーこういった方々皆さんに元気をもらって帰ってきました。

親戚ももっと回りたかったけれど、今回は1件だけ。病気から回復した叔母が、いろいろ話をしてくれたのですが、その中で何度も「これもえーわー、って思ったの」と言っていたのが印象に残っています。その心境に至るにはきっと大変だったに違いないのだけど、そのような結論に持っていったところに強さを感じます。

とまとまんに頼まれていたとおり、各地のお菓子を少しずつ買っていったので、最終日にはずっしりと重たいバックパックになりました。各地のお菓子を喜んでくれたので、運んだかいがあったというものです。

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