2012年8月6日月曜日

航空会社のカスタマーサービス

6月末に日本に帰国する際、某U社で予約していたのだが、ピッツバーグーシカゴ、シカゴー成田間が両方とも遅延し、地上係員が 某米系A社の便に急遽振り替えてくれた。

それら振替便の分のマイルが自分の持っている 日系某社のマイルに反映されていないため、U社に抗議すると、これは自分たちの問題ではないので日系某社に問い合わせろという。

日系某社が言うには、A社はマイル提携ネットワーク外なので、マイル加算できないという。U社のカスタマーサービスに抗議するべきだと提案受ける。

ふたたびU社に抗議。電話を回され、回され、何人もの人としゃべったが、結局「うちの部署ではどうにもできません。ウェブサイトの問い合わせフォームにメールしてください。」とスーパーバイザーたる人がのたまう。

結局合計1時間以上電話に費やし、さらにメールフォームの入力に時間を費やし、こういうことやっている自分がばかだとおもうが、泣き寝入りしてマイルを失うのも悔しく(高い航空券だったし)、時間をかけてしまったのだよ。

何にも悪くない日系某社の人が電話口で「申し訳ございません。ご迷惑をおかけしております。」と言ってくれる一方、某U社の人はちっとも謝らない。スーパーバイザーの名前を聞いておいて、次にかけたときにその人の名前を告げても「ラストネームがわからないとだめですねー。」とか言ってつないでもらえなかったり。最後には「このまま電話してても時間の無駄ですよ。うちの部門ではどうにもできません。」ととどめをさされた。

アメリカでカスタマーサービスとやりあうに当たっては、いろいろと知恵をつけて来たつもりだったが(担当者でらちあかなければ指導者に代ってもらう、担当者の名前は控える、など)まだ修行が足りなかったみたい。

ブログのネタにはなった。くだらなくてごめん。

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