2011年6月24日金曜日

日本語・英語ごちゃごちゃ

まだ稀なことではあるが、この2年半でぽつりぽつりと日本人の患者さんにお目にかかるようになった。ふつーの会話は日本語のほうが断然楽なのであるが(あたりまえだ)、普段英語でやっている診察室での会話をいきなり日本語でやろうとすると、流れない。。。日本語で話しつつ、カルテの記入は英語でして、で、また日本語で話して、とかやっていると、頭の中の回路が止まって、空っぽになってしまったかのようになる。

英語で慣れた質問を、日本語に置き換えようとすると無理があるので、ちゃんと日本語で考えて日本語で会話ができるようでないとだめだ。とはわかっているんだけど、意外に難しい。。。

2 件のコメント:

  1. わかります。英語で覚えたものか、最近英語で良く使っている単語とかは、私も日本語に置き換えられなくて困っています。

    Lasixも、もはやラシックスと発音できなくなってます。digoxinはもう完全にお手上げです:( 英語もあやしいけれど、日本人医療者として、正しい日本語を話せるように心がけたいです。

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  2. いこさん、

    私だけでないと知って、ちょっとほっとします!

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