2009年9月14日月曜日

時間の制約

今日はNPのティーナ(仮名)が体調不良でお休みだった。それでオフィスマネジャーたちは、何人かの患者さんには予約の変更をお願いしてくれた。(実際何人そうしたのかはよく知らない。)自分は21人の患者さんを診察した。

21人の内容は、年次健診、性感染症スクリーニングのみ、避妊法の相談のみ、などいろいろ。私にとっては、20以上はかなり目いっぱいである。

悲しいのは、午前中11人診た時点で、「何か今日は調子悪いの?」みたいなことをオフィスマネジャーに言われたことである。診た人数と内容以上に、こういう一言で一気に疲れを感じる。ま、「あと何人待ってるわよ!!!」と言われるよりはましだったか。

説明するのも面倒くさいし、お昼ご飯がわりにせめてクラッカーだけでも食べておこうとおもっていた時だったので(交感神経が亢進しているからぜんぜんお腹はすいてないんだけど)、「今日はいろいろ盛りだくさんな患者さんが多くてねー。」、とシンプルに答えておいた。実際ほんまやし。何も問題ないという患者さんが極めて少ない。私も少しは学習しているから、患者さんの訴えるあれもこれもに対応するのではなく、「今日はこれ、次回はそっちについて話しましょう。」、というように内容をしぼるようにしてはいる。

7時に(月曜日は7時に閉まる)にスタッフが帰ってから、薬局への電話とかをまたやって、帰るころにはもうすっかり暗くなってしまった。来週からは、月曜日だけは車で通勤しよう、と誓った次第。

結局開けることのなかった弁当箱(昼ごはん)を、1人でアパートで開けるのはさみしいので、メリーさんの家によって、おしゃべりしながら食べてきた。メリーさんと話すと、とっても気持ちが落ちついて、心がお家モードになれる。

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