2009年6月11日木曜日

一言の配慮

検査結果を報告するために患者さんに電話をかける場面がよくあります。患者さんが電話にすぐ出てくださるときは話が早いのですが、留守番電話になっている場合は、メッセージを残すことになります。「折り返しお電話ください」と言って、内容については詳しく触れないのですが、場合によっては「これはnothing serious なことですので。」とか、「good news です。詳しくお話したいのでお電話ください。」といった一言を加えることが、とても大事だと学びました。特に生検などの検査結果を待っている患者さんの場合は、留守電メッセージの言葉にも敏感になっているので、気をつけないといけません。serious な結果について話さないといけないときは、留守電にメッセージを残すより、何度か電話をかけなおして、なるべく患者さんが電話に出てくれるときを見つけたほうがいいのかな、と思っています。「nothing serious」とメッセージを入れたら、うそになってしまいますしね。何か気の利いた言葉はあるでしょうか?

さて、
火曜日は月曜にひきつづき、Aオフィスに出張。
きのうはいつものオフィスでしたが、大繁盛。
本日はピッツバーグのオフィスに出張。
という具合に忙しくしてました。
今が金曜だったらいいんですけど、まだ木曜です。行き帰りのバスではぐっすり寝てました。バスだと自分で運転していくより時間がかかるのですが、運転を人にまかせてボーっとするなり寝るなりできるのがよいです。明日はいつものオフィスです。でもティーナは休みなのでNPは私だけです。がんばります。

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